玉湖(たまのうみ)神社情報
※その他東大和市情報
http://www.spotlog.info/archives/higashimurayama-city.html
※その他東大和市情報
http://www.spotlog.info/archives/higashimurayama-city.html
場所
東京都東大和市多摩湖3googleマップの地図
行き方
西武鉄道狭山線・山口線西武球場前駅下車。
下車後徒歩10分ほど。
交通の便
西武鉄道狭山線は15分に1本、西武山口線は20分に1本電車があり。
簡単な感想
ここ玉海神社は、東京府水道局の福島甲子三氏の発案で
昭和9(1934)年12月20日に竣工された神社ですが

公共団体が神を祀る神社を所有する事は問題があるとなった事で
昭和43年(1967年)12月に御霊遷しが行われ、空き家の様な神社となりました。
※玉海神社の設計者は明治神宮を造営した大江新太郎氏と言われています。

誰もいない神社の境内を進んでいくと

奥に本殿らしき建物が見えてきますが

道中には殉職者の碑と書かれた石碑があり、近くにある多摩湖は人工湖である事から
湖を施工時に亡くなられた方が多く居たのかな?と思いながら先へ進みます。

その先には手水舎跡の様に水を湛えているスペースがあり

寒い時期の来訪とあって、特に妙な雰囲気や生物はおりませんでしたが
初夏から秋にかけては虫が大量発生しそうな予感ムンムンです。

そんな一角を眺めた後は、本殿前にある最後の階段を登り

同行者の後を追いかけるように本殿前へと移動すると

小さいながらもしっかり整備されていそうな本殿があり

ただ、人里離れたこともあって利用マナーがあまりよろしくは無いようで
本殿内には立ち入らないように柵と注意喚起のPOPが貼られていました。

中には入れなかったので、本殿前から見上げた様子と

多少の投げ銭がある光景を激写した後は

ゆっくりと本殿内を見学したこともあり、車道側へと戻ります。

今回玉海神社へは自転車で足を運ぶ事になりましたが、自動車道も合わせて並走しており

この道路を境に埼玉県所沢市となり、玉海神社は県境の境目にある神社でもあります。

祀神の居ない神社である事や、県境にある神社と言うのも貴重な感もあるので
サクッと珍スポット要素のある場所へ足を運びたい方におすすめです。
お勧め度
5段階評価で3
東京都東大和市多摩湖3googleマップの地図
行き方
西武鉄道狭山線・山口線西武球場前駅下車。
下車後徒歩10分ほど。
交通の便
西武鉄道狭山線は15分に1本、西武山口線は20分に1本電車があり。
簡単な感想
ここ玉海神社は、東京府水道局の福島甲子三氏の発案で
昭和9(1934)年12月20日に竣工された神社ですが

公共団体が神を祀る神社を所有する事は問題があるとなった事で
昭和43年(1967年)12月に御霊遷しが行われ、空き家の様な神社となりました。
※玉海神社の設計者は明治神宮を造営した大江新太郎氏と言われています。

誰もいない神社の境内を進んでいくと

奥に本殿らしき建物が見えてきますが

道中には殉職者の碑と書かれた石碑があり、近くにある多摩湖は人工湖である事から
湖を施工時に亡くなられた方が多く居たのかな?と思いながら先へ進みます。

その先には手水舎跡の様に水を湛えているスペースがあり

寒い時期の来訪とあって、特に妙な雰囲気や生物はおりませんでしたが
初夏から秋にかけては虫が大量発生しそうな予感ムンムンです。

そんな一角を眺めた後は、本殿前にある最後の階段を登り

同行者の後を追いかけるように本殿前へと移動すると

小さいながらもしっかり整備されていそうな本殿があり

ただ、人里離れたこともあって利用マナーがあまりよろしくは無いようで
本殿内には立ち入らないように柵と注意喚起のPOPが貼られていました。

中には入れなかったので、本殿前から見上げた様子と

多少の投げ銭がある光景を激写した後は

ゆっくりと本殿内を見学したこともあり、車道側へと戻ります。

今回玉海神社へは自転車で足を運ぶ事になりましたが、自動車道も合わせて並走しており

この道路を境に埼玉県所沢市となり、玉海神社は県境の境目にある神社でもあります。

祀神の居ない神社である事や、県境にある神社と言うのも貴重な感もあるので
サクッと珍スポット要素のある場所へ足を運びたい方におすすめです。
お勧め度
5段階評価で3
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