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※その他唐津市情報
http://www.spotlog.info/archives/karatsu-city.html
※茨城空港ブロガーキャンペーンを利用した行った場所まとめページ
http://www.spotlog.info/archives/event2016-ibaraki-airport.html
場所
佐賀県唐津市Googleマップの地図
行き方
JR筑肥線&JR唐津線唐津駅下車。下車後徒歩10分ほど。
交通の便
例として唐津駅の場合
JR筑肥線は平均1時間に2~3本電車があり。
JR唐津線は午前9時台を除き、1時間に1~3本汽車があり。
簡単な感想
唐津城を見学した後は、ホテルに戻る前に旧唐津銀行を見てみることに。

なお、旧唐津銀行は入館無料。入場時間は9.00から18.00までとのこと。

早速、旧唐津銀行内へと突入します。

旧唐津銀行は、実際に平成の世の中まで銀行として営業してきたそうで、設立年は明治18年。

明治19年に開業し、初代頭取として大島小太郎が就任。建設には初代頭取の大島小太郎をはじめ、東京駅を設計した辰野金吾の監督のもと、辰野金吾の弟子にあたる清水組の田中実が設計を担当。装飾は京都高島屋が担当していたそうです。

職員がかつて業務を行っていた側にも自由に出入りできるようになっており

銀行員として勤めている気分で窓口前に立つことも出来ます。

個室には木で出来た盾のようなものを展示し

過去、大口取引をした方が使うと思われる待合スペースもそのままの形で展示。

当時は電気を使った暖房も無いだろうということで、暖炉もそのままの形で設置されていました。

ちなみに、暖炉の上にあった鏡は明治時代からのものそのままとのこと。

個室見学を済ませたら再びカウンター内へと戻り

再び窓口業務担当になった気分で窓口に立った後は

広々としたロビー内にも設置された暖炉を激写!

カウンター内には1億円の重みを知る展示もありました。

その奥には、金庫として使われていた場所も自由に見学できるとのことで奥に進み

天井裏の謎のスペースを激写し

金庫内を見学した後は

銀行員の方々が働いていたスペースを後にし

2F展示スペースへと移動します。

2Fへと続く階段も趣のあるデザインとなっており

重厚な佇まいの階段をしっかりと踏みしめるように2Fへと移動。

なお、この階段は降りるのが禁止とのことで、1Fへは奥の階段で降りることとなるそうです。

まずは、指示に従って順路を進んでいき

1Fを見下ろすように激写!

暗くなり始める時間とあって手ぶれ易い時間到来ですが

奥のスペースまでスッキリ見渡せる写真撮影を済ませた後は

豪華絢爛な意匠が施された個室へと移動。

唐津港は交易が盛んだったようで、唐津港とパナマ運河の資料や、九州はかつて炭鉱が盛んだったこともあり、かつては非常に盛り上がっていたことが頷ける資料が展示されていました。

各種展示コーナーを見学した後は

細く長く続く螺旋階段を激写。

この階段を伝っていくと、屋根裏に行けるそのこと。
※ちなみに屋根裏部屋は立入禁止です。

窓からは唐津市内が一望でき

大通りを挟んで正面には、唐津駅から一番近いと思われるスーパーマーケットこと、まいづる百貨店がありました。

2Fの電磁コーナーをあらから見学を済ませた後は

明治ロマン溢れる建物を見ながら順路を進み

異様に現代風な内装に早変わりな階段で1Fへと下り、旧唐津銀行を後にしました。

旧唐津銀行公式サイト
http://karatsu-bank.jp/
現在は佐賀銀行として存続しているそうです
http://www.sagabank.co.jp/
お勧め度
5段階評価で4
佐賀県唐津市Googleマップの地図
行き方
JR筑肥線&JR唐津線唐津駅下車。下車後徒歩10分ほど。
交通の便
例として唐津駅の場合
JR筑肥線は平均1時間に2~3本電車があり。
JR唐津線は午前9時台を除き、1時間に1~3本汽車があり。
簡単な感想
唐津城を見学した後は、ホテルに戻る前に旧唐津銀行を見てみることに。

なお、旧唐津銀行は入館無料。入場時間は9.00から18.00までとのこと。

早速、旧唐津銀行内へと突入します。

旧唐津銀行は、実際に平成の世の中まで銀行として営業してきたそうで、設立年は明治18年。

明治19年に開業し、初代頭取として大島小太郎が就任。建設には初代頭取の大島小太郎をはじめ、東京駅を設計した辰野金吾の監督のもと、辰野金吾の弟子にあたる清水組の田中実が設計を担当。装飾は京都高島屋が担当していたそうです。

職員がかつて業務を行っていた側にも自由に出入りできるようになっており

銀行員として勤めている気分で窓口前に立つことも出来ます。

個室には木で出来た盾のようなものを展示し

過去、大口取引をした方が使うと思われる待合スペースもそのままの形で展示。

当時は電気を使った暖房も無いだろうということで、暖炉もそのままの形で設置されていました。

ちなみに、暖炉の上にあった鏡は明治時代からのものそのままとのこと。

個室見学を済ませたら再びカウンター内へと戻り

再び窓口業務担当になった気分で窓口に立った後は

広々としたロビー内にも設置された暖炉を激写!

カウンター内には1億円の重みを知る展示もありました。

その奥には、金庫として使われていた場所も自由に見学できるとのことで奥に進み

天井裏の謎のスペースを激写し

金庫内を見学した後は

銀行員の方々が働いていたスペースを後にし

2F展示スペースへと移動します。

2Fへと続く階段も趣のあるデザインとなっており

重厚な佇まいの階段をしっかりと踏みしめるように2Fへと移動。

なお、この階段は降りるのが禁止とのことで、1Fへは奥の階段で降りることとなるそうです。

まずは、指示に従って順路を進んでいき

1Fを見下ろすように激写!

暗くなり始める時間とあって手ぶれ易い時間到来ですが

奥のスペースまでスッキリ見渡せる写真撮影を済ませた後は

豪華絢爛な意匠が施された個室へと移動。

唐津港は交易が盛んだったようで、唐津港とパナマ運河の資料や、九州はかつて炭鉱が盛んだったこともあり、かつては非常に盛り上がっていたことが頷ける資料が展示されていました。

各種展示コーナーを見学した後は

細く長く続く螺旋階段を激写。

この階段を伝っていくと、屋根裏に行けるそのこと。
※ちなみに屋根裏部屋は立入禁止です。

窓からは唐津市内が一望でき

大通りを挟んで正面には、唐津駅から一番近いと思われるスーパーマーケットこと、まいづる百貨店がありました。

2Fの電磁コーナーをあらから見学を済ませた後は

明治ロマン溢れる建物を見ながら順路を進み

異様に現代風な内装に早変わりな階段で1Fへと下り、旧唐津銀行を後にしました。

旧唐津銀行公式サイト
http://karatsu-bank.jp/
現在は佐賀銀行として存続しているそうです
http://www.sagabank.co.jp/
お勧め度
5段階評価で4
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