椿山荘庭園の様子
※その他椿山荘情報
http://www.spotlog.info/archives/chinzanso.html
※その他椿山荘情報
http://www.spotlog.info/archives/chinzanso.html
場所
東京都文京区関口Googleマップの地図
行き方
東京メトロ有楽町線江戸川橋駅下車。
下車後徒歩10分程。
交通の便
東京メトロ有楽町線は平均6分に1本電車があり。
簡単な感想
関口芭蕉庵を見学できず失意のまま神田川沿いを歩いていると、神田川沿いにて
椿山荘の庭園へと通ずる入り口があったので、椿山荘内部へと突入します。
椿山荘の入り口にはホテルが発生するまでのデータが記された張り紙があり
そこには桜の花が散った後の雨の夜に蛍の幼虫が水中から陸へと移動し
一日の平均気温の積算が500度になった頃にホタルが飛翔すると書かれ
今年も桜が散った後の雨の夜に幼虫が地上に上陸した事を確認したそうです。
去年は5月19日にホタルが飛翔を開始したそうで、今年ももうまもなく
椿山荘でホタルが見られるのではないかと思います。
その後は庭園内の高台の上へと移動する通路を進み
深い森の中にある高台の上から眼下の風景を撮影し
先ほど登ってきた階段の姿を写真に収めた後は
高級感に溢れる離れの茶屋の入り口の様子を激写し
坂になった順路を更に上へ上へと進んでいくと
椿山荘の八百神と注釈があった小ぶりの奇岩に
七福神の布袋(布袋寅泰では無い)の石像が順路横に設置されていました。
布袋の石像を見学後は森を抜けて明るくなった場所に出ると
目の前にはフォーシーズンズホテル椿山荘が鎮座していました。
その後は丘の一番上に建つ三重塔へと移動し
丘の上に建つ三重塔は圓通閣(えんつうかく)と言われる建物で
現在の大河ドラマの主人公である平清盛が作ったとされる建造物で
その後明治時代に山県有朋から藤田観光の二代目当主から譲り受けて
この場に移築し、移築後初めて去年に大改修を行った事で
遠くから見ても近くから見てもあまり古さを感じさせない仕上がりになっています。
※三重塔前からの風景は左手に結婚式場で有名な椿山荘、右手には世界的に有名な
ホテルチェーン企業の、フォーシーズンズグループのホテルである
フォーシーズンズホテル椿山荘があります。
※フォーシーズンズホテル椿山荘は、現在椿山荘を経営している藤田観光と
世界的に有名な高級ホテルチェーン企業である、フォーシーズンズホテルとの提携にり
運営されているホテルですが、今年末をもってフォーシーズンズホテルとの提携を解消し
来年度より藤田観光独自のホテルである、ホテル椿山荘東京としてリニューアルする予定なので
フォーシーズンズホテルに泊まりたい!と思う方は、是非早めに足を運んでおく事をお勧めします。
三重塔の塔のある場所から更に奥へと歩いて行くと、順路横に水瓶が置かれ
水瓶の中には水が並々と湛えられています。
水瓶の中の水面を見ると、まるで湧き出しているかの如く波立っていました。
その後は順路を移動して七福神の寿に
七福神の弁財天の石像が設置された順路を進み
椿山荘の横を流れる滝の前へと到着しました。
勢い良く流れる滝からは何故か磯の香りがし、都内は海に近いので
こんな海のような匂いがするのかな?と感じました。
しばしの間、滝の裏手にある池を眺めながら時間を過ごし
一呼吸付けた後は、滝の裏手に回るであろう順路があったので奥へと進んでいき
写真では分かり難いのですが、先ほど見た滝の源泉がありそうな雰囲気の森奥を激写し
その後程なくして滝を裏から見学ができる秘密通路へと到着しました。
裏見の滝見晴台へと通ずる順路は森の中にあるためにかなり暗めでしたが
覗き窓のある通路内にはしっかりと照明が照っている事や
思っていたよりも陽の光があたっていた事から意外と明るく
余り感度を上げる事の出来ないカメラをお持ちの方でも安心して撮影が出来そうです。
その後はしばらくの間裏見の滝の見学を楽しみます。
※しばしの間写真を中心にお届けします。
裏見の滝の見学を終えた後は、椿山荘館内へと侵入し
椿山荘自体は少々古いのか?くたびれた感じの壁の横を進み
ステンドグラスが嵌めこまれた窓のある階段を降り
外の光が見える方へと進んでいくと
先ほど裏から見た滝の手前ある池の前に到着します。
滝の手前の池の前に到着した後は、滝を激写後
結婚式場として有名な椿山荘を激写し
最後にそろそろフォーシーズンズホテル椿山荘では無くなる予定の
フォーシーズンズホテル椿山荘の姿を写真に収めた後は
椿山荘に入って、まだ見ぬ下層部にある庭園の散策を開始します。
ハケの下の下層部の庭園には、水の流れを生かした装備が施された所もあり
この看板のある奥には、滝からの水を使って回す水車が設置されていました。
水車の裏手には、崖下にはつきものの湧水もあり
23区内の湧水なので、ほとんど水が湧きだしていないと思いきや
椿山荘内の湧水は、思っていたよりも勢い良く水が湧きだしている事に驚きました。
その後は湧水の流れる川と対岸とを渡す橋をわたって奥へと進み
木立の中をしばらく進んでいくと
七福神の恵比寿の石像があり
更に先へと進んでいくと
今度は七福神ではなく、羅漢石と呼ばれる京都から持ち込まれた石像が設置されていました。
※羅漢とは・・煩悩を全て超越した最高の境地に達した人の事を指す。
その後はフォーシーズンズホテル椿山荘側の通路へ移動し
赤塗りの高級感に溢れる姿をした橋の姿や
フォーシーズンズホテル椿山荘へ続くハケ上がる道を激写後は
椿山荘に入場した時には沢山の庭師によって整備されていた巨木の撮影を行い
椿山荘を後にして、江戸川公園を抜けて江戸橋駅へと移動します。
お勧め度
5段階評価で5
東京都文京区関口Googleマップの地図
行き方
東京メトロ有楽町線江戸川橋駅下車。
下車後徒歩10分程。
交通の便
東京メトロ有楽町線は平均6分に1本電車があり。
簡単な感想
関口芭蕉庵を見学できず失意のまま神田川沿いを歩いていると、神田川沿いにて
椿山荘の庭園へと通ずる入り口があったので、椿山荘内部へと突入します。
椿山荘の入り口にはホテルが発生するまでのデータが記された張り紙があり
そこには桜の花が散った後の雨の夜に蛍の幼虫が水中から陸へと移動し
一日の平均気温の積算が500度になった頃にホタルが飛翔すると書かれ
今年も桜が散った後の雨の夜に幼虫が地上に上陸した事を確認したそうです。
去年は5月19日にホタルが飛翔を開始したそうで、今年ももうまもなく
椿山荘でホタルが見られるのではないかと思います。
その後は庭園内の高台の上へと移動する通路を進み
深い森の中にある高台の上から眼下の風景を撮影し
先ほど登ってきた階段の姿を写真に収めた後は
高級感に溢れる離れの茶屋の入り口の様子を激写し
坂になった順路を更に上へ上へと進んでいくと
椿山荘の八百神と注釈があった小ぶりの奇岩に
七福神の布袋(布袋寅泰では無い)の石像が順路横に設置されていました。
布袋の石像を見学後は森を抜けて明るくなった場所に出ると
目の前にはフォーシーズンズホテル椿山荘が鎮座していました。
その後は丘の一番上に建つ三重塔へと移動し
丘の上に建つ三重塔は圓通閣(えんつうかく)と言われる建物で
現在の大河ドラマの主人公である平清盛が作ったとされる建造物で
その後明治時代に山県有朋から藤田観光の二代目当主から譲り受けて
この場に移築し、移築後初めて去年に大改修を行った事で
遠くから見ても近くから見てもあまり古さを感じさせない仕上がりになっています。
※三重塔前からの風景は左手に結婚式場で有名な椿山荘、右手には世界的に有名な
ホテルチェーン企業の、フォーシーズンズグループのホテルである
フォーシーズンズホテル椿山荘があります。
※フォーシーズンズホテル椿山荘は、現在椿山荘を経営している藤田観光と
世界的に有名な高級ホテルチェーン企業である、フォーシーズンズホテルとの提携にり
運営されているホテルですが、今年末をもってフォーシーズンズホテルとの提携を解消し
来年度より藤田観光独自のホテルである、ホテル椿山荘東京としてリニューアルする予定なので
フォーシーズンズホテルに泊まりたい!と思う方は、是非早めに足を運んでおく事をお勧めします。
三重塔の塔のある場所から更に奥へと歩いて行くと、順路横に水瓶が置かれ
水瓶の中には水が並々と湛えられています。
水瓶の中の水面を見ると、まるで湧き出しているかの如く波立っていました。
その後は順路を移動して七福神の寿に
七福神の弁財天の石像が設置された順路を進み
椿山荘の横を流れる滝の前へと到着しました。
勢い良く流れる滝からは何故か磯の香りがし、都内は海に近いので
こんな海のような匂いがするのかな?と感じました。
しばしの間、滝の裏手にある池を眺めながら時間を過ごし
一呼吸付けた後は、滝の裏手に回るであろう順路があったので奥へと進んでいき
写真では分かり難いのですが、先ほど見た滝の源泉がありそうな雰囲気の森奥を激写し
その後程なくして滝を裏から見学ができる秘密通路へと到着しました。
裏見の滝見晴台へと通ずる順路は森の中にあるためにかなり暗めでしたが
覗き窓のある通路内にはしっかりと照明が照っている事や
思っていたよりも陽の光があたっていた事から意外と明るく
余り感度を上げる事の出来ないカメラをお持ちの方でも安心して撮影が出来そうです。
その後はしばらくの間裏見の滝の見学を楽しみます。
※しばしの間写真を中心にお届けします。
裏見の滝の見学を終えた後は、椿山荘館内へと侵入し
椿山荘自体は少々古いのか?くたびれた感じの壁の横を進み
ステンドグラスが嵌めこまれた窓のある階段を降り
外の光が見える方へと進んでいくと
先ほど裏から見た滝の手前ある池の前に到着します。
滝の手前の池の前に到着した後は、滝を激写後
結婚式場として有名な椿山荘を激写し
最後にそろそろフォーシーズンズホテル椿山荘では無くなる予定の
フォーシーズンズホテル椿山荘の姿を写真に収めた後は
椿山荘に入って、まだ見ぬ下層部にある庭園の散策を開始します。
ハケの下の下層部の庭園には、水の流れを生かした装備が施された所もあり
この看板のある奥には、滝からの水を使って回す水車が設置されていました。
水車の裏手には、崖下にはつきものの湧水もあり
23区内の湧水なので、ほとんど水が湧きだしていないと思いきや
椿山荘内の湧水は、思っていたよりも勢い良く水が湧きだしている事に驚きました。
その後は湧水の流れる川と対岸とを渡す橋をわたって奥へと進み
木立の中をしばらく進んでいくと
七福神の恵比寿の石像があり
更に先へと進んでいくと
今度は七福神ではなく、羅漢石と呼ばれる京都から持ち込まれた石像が設置されていました。
※羅漢とは・・煩悩を全て超越した最高の境地に達した人の事を指す。
その後はフォーシーズンズホテル椿山荘側の通路へ移動し
赤塗りの高級感に溢れる姿をした橋の姿や
フォーシーズンズホテル椿山荘へ続くハケ上がる道を激写後は
椿山荘に入場した時には沢山の庭師によって整備されていた巨木の撮影を行い
椿山荘を後にして、江戸川公園を抜けて江戸橋駅へと移動します。
お勧め度
5段階評価で5
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