場所
愛知県豊川市Googleマップの地図

行き方
JR豊川駅or名鉄豊川線豊川稲荷駅下車。
下車後徒歩5分ほど。

交通の便
例として豊川駅(JR線)と豊川稲荷駅(名鉄線)の場合
JR飯田線は新城方面へや平均30分に1本、豊橋方面へは平均15分に1本電車があり。

名鉄豊川線は平均15分に1本電車があり。

簡単な感想
豊川稲荷駅から5分ほど歩いた場所にある豊川稲荷到着後は、早速境内の散策を開始します


入口からしばらくまっすぐ進むと豊川稲荷の法堂(通称本堂)があり

本堂のはっきりした建造時期は分かっていませんが(豊川稲荷の創建年は1441年)
文化十年(西暦1812年)に改築、その後天保年間(1830-1843)の間に何か事故が発生したのか？
詳しいことは分かりませんが、この時代に再建された記録が残る建物です。

本堂では豊川稲荷の本尊である千手観音が祀られています。

祀られていた千手観音や、本堂前の看板の内容を読んだ後は

本堂手前側にある手水舎で身を清めた後は

豊川稲荷に伝わる寺の宝を収蔵展示を行なっている寺宝館の前を進み

更に先へと進むと、奥には寺院に似つかわしくない鳥居が建っています。

鳥居を跨いだ後は、鳥居近くの神輿殿を激写し

鳥居正面にある巨大な本殿を激写しました。

長い歴史がありそうな本殿がここに建造された時期は意外と新しく
着工開始が明治41年、完成が昭和5年と、まだまだ新しいピカピカな本殿です。

本殿の近くにはこの場所が稲荷である事を示す狐の像が建っていました。

本殿付近を見学した後は、本殿奥にある庭園や、沢山の狐の石像が立ち並ぶ霊狐塚へと移動します。

※その後見学を行った本殿から奥の院付近の様子
http://www.spotlog.info/archives/50777432.html

お勧め度
5段階評価で3