雨引観音境内情報
※その他楽法寺(通称雨引観音)情報
http://www.spotlog.info/archives/50759212.html
※その他楽法寺(通称雨引観音)情報
http://www.spotlog.info/archives/50759212.html
場所
茨城県桜川市Googleマップの地図
行き方
JR水戸線岩瀬駅下車。
下車後南へ5kmほど。
交通の便
JR水戸線は1時間に1~2本電車があり。
簡単な感想
桜川筑西インターを降りた後は田園風景の広がる田舎道と山道を通り
山の上にある雨引観音前の駐車場に到着後は

更に山の上にある雨引観音へと歩いて移動する事にしました。

雨引観音へは参道入口から境内へと進んで行くと、雨引観音は水の豊かな場所なのか?
参道脇の壁の至る所から水が染み出していました。

この日の雨引観音は本坊の新築工事の最中で、設計は地元の企業と思われる
筑波設計が請負い、施工は1000年以上の歴史があり、現存する中で世界で一番古い企業と言われる
金剛組(宮大工を抱え城郭や文化財建造物の復元修理等のスペシャリスト)が行なっています。
一時は大手ゼネコンとの価格競争で金剛組消滅の危機もあったようですが
現在は高松建設の傘下の元、新・金剛組として活躍中。
※飛鳥時代に創業した金剛組のサイト
http://www.kongogumi.co.jp/index.html
※雨引観音の工事の事についても金剛組サイトで触れています。
http://www.kongogumi.co.jp/ja/topics/100701.html

雨引観音へと続く参道は木々が茂り、真夏でも涼しい点が嬉しい所です。

雨引観音は山の頂上付近にあるので、参道の大半は上り坂で

横にスロープがある物の、傾斜が急なので歩きやすい靴を入って訪れる事をお勧めします。

急な階段を登り切ると、雨引観音の境内に到着し

境内には女性には羽を広げるなど一部の方にサービス精神に溢れた孔雀や(男性には見向きもしない)

本殿から響き渡る護摩の音に合わせて鳴き続けるガチョウが多数生息しており

厳かなイメージのある寺院にしては、ガチョウの大音声が反響する大変賑やかな境内でした。

境内に居るクジャクやガチョウ等は、特に来訪者が来ても特に変わった様子はなく
まるでお店の中を警備及び回遊している警備員のように粛々と動いていました。

境内に雨引観音についての紹介文があったので読んでみると、雨引観音(正式には楽法寺)は
茨城県桜川市にある真言宗豊山派の寺院で、山号を雨引山と称し
本尊は聖観音。坂東三十三箇所霊場第24番札所、東国花の寺百ヶ寺栃木6番札所で
おそらく山号が雨引山と称する事から、雨引観音と呼ばれるようになったようです。
創建されたのは西暦578年と金剛組が創建された時よりも歴史があり
創建したのは、中国(梁)出身の法輪独守居士で、山号寺名は旱魃時に行った
雨乞いに霊験があったとして嵯峨天皇から勅命により賜ったとされています。

護摩が焚かれている本殿や、家禽が闊歩する境内以外に何があるか
ゆっくりと境内を歩きまわってみると

雨引観音と言う名にふさわしく観音像が境内にあります。

その後お酒が奉納された本殿前に戻った後は、雨引観音のもう一つの名物な
本殿脇の崖下の広場の水飲み場から湧き出す水を飲みに更に奥へと移動します。

※奥の延命水の感想記事
http://www.spotlog.info/archives/50497945.html
お勧め度
5段階評価で5
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行き方
JR水戸線岩瀬駅下車。
下車後南へ5kmほど。
交通の便
JR水戸線は1時間に1~2本電車があり。
簡単な感想
桜川筑西インターを降りた後は田園風景の広がる田舎道と山道を通り
山の上にある雨引観音前の駐車場に到着後は

更に山の上にある雨引観音へと歩いて移動する事にしました。

雨引観音へは参道入口から境内へと進んで行くと、雨引観音は水の豊かな場所なのか?
参道脇の壁の至る所から水が染み出していました。

この日の雨引観音は本坊の新築工事の最中で、設計は地元の企業と思われる
筑波設計が請負い、施工は1000年以上の歴史があり、現存する中で世界で一番古い企業と言われる
金剛組(宮大工を抱え城郭や文化財建造物の復元修理等のスペシャリスト)が行なっています。
一時は大手ゼネコンとの価格競争で金剛組消滅の危機もあったようですが
現在は高松建設の傘下の元、新・金剛組として活躍中。
※飛鳥時代に創業した金剛組のサイト
http://www.kongogumi.co.jp/index.html
※雨引観音の工事の事についても金剛組サイトで触れています。
http://www.kongogumi.co.jp/ja/topics/100701.html

雨引観音へと続く参道は木々が茂り、真夏でも涼しい点が嬉しい所です。

雨引観音は山の頂上付近にあるので、参道の大半は上り坂で

横にスロープがある物の、傾斜が急なので歩きやすい靴を入って訪れる事をお勧めします。

急な階段を登り切ると、雨引観音の境内に到着し

境内には女性には羽を広げるなど一部の方にサービス精神に溢れた孔雀や(男性には見向きもしない)

本殿から響き渡る護摩の音に合わせて鳴き続けるガチョウが多数生息しており

厳かなイメージのある寺院にしては、ガチョウの大音声が反響する大変賑やかな境内でした。

境内に居るクジャクやガチョウ等は、特に来訪者が来ても特に変わった様子はなく
まるでお店の中を警備及び回遊している警備員のように粛々と動いていました。

境内に雨引観音についての紹介文があったので読んでみると、雨引観音(正式には楽法寺)は
茨城県桜川市にある真言宗豊山派の寺院で、山号を雨引山と称し
本尊は聖観音。坂東三十三箇所霊場第24番札所、東国花の寺百ヶ寺栃木6番札所で
おそらく山号が雨引山と称する事から、雨引観音と呼ばれるようになったようです。
創建されたのは西暦578年と金剛組が創建された時よりも歴史があり
創建したのは、中国(梁)出身の法輪独守居士で、山号寺名は旱魃時に行った
雨乞いに霊験があったとして嵯峨天皇から勅命により賜ったとされています。

護摩が焚かれている本殿や、家禽が闊歩する境内以外に何があるか
ゆっくりと境内を歩きまわってみると

雨引観音と言う名にふさわしく観音像が境内にあります。

その後お酒が奉納された本殿前に戻った後は、雨引観音のもう一つの名物な
本殿脇の崖下の広場の水飲み場から湧き出す水を飲みに更に奥へと移動します。

※奥の延命水の感想記事
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