秩父神社(あの花関連の痛絵馬もいっぱいです!)情報
※その他秩父市情報
http://www.spotlog.info/archives/50704960.html
※その他秩父市情報
http://www.spotlog.info/archives/50704960.html
場所
埼玉県秩父市Googleマップの地図
行き方
秩父鉄道秩父駅下車。
下車後徒歩5~10分程。
交通の便
秩父鉄道は毎時1~3本電車があり。
簡単な感想
秩父駅から歩いて5~10分ほどの場所にある秩父神社入り口到着後は
昨晩は門が閉まって見学できなかった神社境内へと向かいます。

まずは大きな正面鳥居をくぐってまっすぐと進み

入り口のすぐ側には秩父神社に付いての説明が書かれた看板があります。

その後は神社のような門構えの喫茶柞の横を通り

昨晩は門が閉まっていた秩父神社の主だった建物がある門の前に到着しました。

門の横には秩父神社の境内に何があるかを示す地図があり、後日の記事のために激写します。

まずは本堂を見学する為、門をまっすぐと奥へ進み

賽銭箱には天皇家が使用している事で知られる、菊花紋章が彫ってあります。
また、菊花紋章以外にも虎を始めとした様々な彫り物が
建物の至る所に施されており、秩父三社の名は伊達ではないと感じました。

本堂の横には掘られている虎の正体が、子宝 子育ての虎である事について触れた看板と
何故か秩父蒸留所と書かれた酒樽が置いてあり、お酒と神社は明治神宮等を見学した時にも
酒樽を見かけたように、切っても切り離せない関係なのかな?と感じました。

その他秩父神社の境内には、秩父宮妃がこの場所に訪れた時に設置されたと思われる御歌碑があり

その御歌碑を見学後は更に境内を奥へと進んでいくと

本殿の裏側も表側と同じような、動物をモチーフとした立派な彫り物がされていました。

本殿の裏へと到着すると、何故かひょうたんから駒についての説明書きと合わせて

日光の見ざる言わざる聞かざるの反対の、見て聴き話そうがテーマの
お元気三猿の看板があり、由緒正しき神社でありながら、二番煎じっぽい
展示物がある事により、仄かにB級感が漂ってきます。

その他伊勢神宮の外宮の祀神である豊受大御神を祀った
伊勢神宮の分社の様な小さな社が設置されていました。
※どこかに天照大御神を祀った内宮もありそうです。

その後本殿の裏側に続く廊下のような建物へと移動すると

廊下のような建物の正面には天神地祇社についての説明書きがあり

天神地祇社では全国の一の宮やそれに準ずる大社が祀られ
左から順に
埴山大神・田村大神・石上大神・軻遇突智大神、
若狭比古大神・大物忌大神・罔象女大神・句句津馳大神
津島大神・真墨田大神・金山大神・木船大神
天手長大神・和多津美大神・杵築大神・枚聞大神・丹生大神
南方大神・安房大神・中山大神・安任大神・箱崎八幡大神
砥鹿大神・都々古和気大神・白山比咩大神・籠大神・西寒多大神
伊射波大神・寒川大神・香取大神・倭文大神・鹿児島大神
松尾大神・都佐大神・春日大神・粟鹿大神・伊和大神
中央に天神地祇社
加茂大神・大鳥大神・鹿嶋大神・出雲大神・吉備津大神
三輪大神・都波岐大神・二荒大神・玉前大神・渡津大神
宇佐八幡大神・都濃大神・玉祖大神・水無大神・宇倍大神
高良大神・高瀬大神・住吉大神・建部大神・由良姫大神
浅間大神・大麻比古大神・枚岡大神・貫前大神・龍田大神
氣多大神・熊野大神・敢国大神・氷川大神
弥彦大神・厳島大神・阿蘇大神・氣比大神
廣瀬大神・三島大神・物部大神・事麻智大神。
の順に祀られており、一つで数粒美味しい一の宮があります。

本堂裏には学問の神と呼ばれる梟が描かれた絵馬と合わせてたくさんの絵馬が奉納され

絵馬を見ると良い学校に受かりたいと願う学生の思いが込められた絵馬がある一方で

めんま絵馬が合わせて奉納されています。※変態ゆきあつ及び主人公のじんたんや
あなるにつるこ、ぽっぽの絵馬は有りませんでした。

※絵が下手な私にとっては、パパっと綺麗に絵が描ける人間が羨ましいです。

その後は天照大御神が祀られた、伊勢神宮内宮の分社のような社を見学し

その後本殿裏手の展示物や建物の見学を終えて本殿正面に移動し

本殿正面右手にある、秩父神社の祀神リストを激写後

本殿内にある文明の機器である大型扇風機の存在を写真に収め

かつて秩父宮が植えたとされる銀杏の木や

豊川稲荷を彷彿とさせる、鳥居と狐の石像がいっぱいの稲荷や

日光東照宮や太宰府天満宮の支社と思われる社や

厄災の神である渦津日神を祀った社などがあります。

その他境内には武甲山伏流水を利用した池のような場所があり
秩父神社のおみくじは購入した状態ですと、中身を見る事が出来ませんが
この池におみくじを入れることによっておみくじの中身が見れる仕掛けがあり
願掛けを兼ねて秩父神社へ行く方には非常に重要な場所です。

しばらくの間秩父神社を見学した後は、遠目から境内を撮影し

秩父神社の見学を終えて、あの花の舞台である秩父市街へと歩いていきます。

二度目来訪時の記事
秩父市内散策後は久しぶりの秩父神社見学を開始します。

正門から暫くの間境内を真っすぐ進み

更に奥のもう一つの門をくぐると

秩父神社の本殿へと出ます。

秩父神社には前に訪れた事もあるので、この記事では詳しい説明は省略し
暫くの間写真を中心にお届けします。
先日記事に認めた秩父神社の感想記事
http://www.meisuiyugi.net/archives/50709148.html



今年からか去年からか分かりませんが、前回訪れた時は痛絵馬ばかりが並んでいましたが

上記写真や下記写真の様に、本殿背面の絵馬コーナには痛絵馬が無く

本殿を正面から見て左手の絵馬コーナに痛絵馬が大集合しています。


奉納された痛絵馬の殆どが絵が非常に上手く、絵下手な名水遊戯管理人としては悔しい所です。






※痛絵馬を奉納した方々で、絵馬に名前を記入していて
サイトをお持ちの方々をいくつかピックアップしてみました
たかまる様
ブログサイト
http://frieng.blog4.fc2.com/
pixivサイト
http://www.pixiv.net/member.php?id=450392
Punto様
Pixivサイト
http://www.pixiv.net/member.php?id=380874

とりあえずキュウべえっぽキャラと、色欲狂Tシャツを着ているじんたんの絵馬は
いろいろな意味でどぎつく大変インパクトがありました。
痛絵馬と普通絵馬の場所がはっきり分けられたのは
秩父観光なびの記事いわく、秩父神社の配慮による物とあります。
http://green.ap.teacup.com/chichibu-blog/671.html

痛絵馬見学後は、酒樽を集めたようなオブジェを激写後

秩父神社境内を正門へと向かって真っすぐ進み

秩父神社を出た後は看板建築群のある番場町商店街へと移動します。

お勧め度
5段階評価で5
埼玉県秩父市Googleマップの地図
行き方
秩父鉄道秩父駅下車。
下車後徒歩5~10分程。
交通の便
秩父鉄道は毎時1~3本電車があり。
簡単な感想
秩父駅から歩いて5~10分ほどの場所にある秩父神社入り口到着後は
昨晩は門が閉まって見学できなかった神社境内へと向かいます。

まずは大きな正面鳥居をくぐってまっすぐと進み

入り口のすぐ側には秩父神社に付いての説明が書かれた看板があります。

その後は神社のような門構えの喫茶柞の横を通り

昨晩は門が閉まっていた秩父神社の主だった建物がある門の前に到着しました。

門の横には秩父神社の境内に何があるかを示す地図があり、後日の記事のために激写します。

まずは本堂を見学する為、門をまっすぐと奥へ進み

賽銭箱には天皇家が使用している事で知られる、菊花紋章が彫ってあります。
また、菊花紋章以外にも虎を始めとした様々な彫り物が
建物の至る所に施されており、秩父三社の名は伊達ではないと感じました。

本堂の横には掘られている虎の正体が、子宝 子育ての虎である事について触れた看板と
何故か秩父蒸留所と書かれた酒樽が置いてあり、お酒と神社は明治神宮等を見学した時にも
酒樽を見かけたように、切っても切り離せない関係なのかな?と感じました。

その他秩父神社の境内には、秩父宮妃がこの場所に訪れた時に設置されたと思われる御歌碑があり

その御歌碑を見学後は更に境内を奥へと進んでいくと

本殿の裏側も表側と同じような、動物をモチーフとした立派な彫り物がされていました。

本殿の裏へと到着すると、何故かひょうたんから駒についての説明書きと合わせて

日光の見ざる言わざる聞かざるの反対の、見て聴き話そうがテーマの
お元気三猿の看板があり、由緒正しき神社でありながら、二番煎じっぽい
展示物がある事により、仄かにB級感が漂ってきます。

その他伊勢神宮の外宮の祀神である豊受大御神を祀った
伊勢神宮の分社の様な小さな社が設置されていました。
※どこかに天照大御神を祀った内宮もありそうです。

その後本殿の裏側に続く廊下のような建物へと移動すると

廊下のような建物の正面には天神地祇社についての説明書きがあり

天神地祇社では全国の一の宮やそれに準ずる大社が祀られ
左から順に
埴山大神・田村大神・石上大神・軻遇突智大神、
若狭比古大神・大物忌大神・罔象女大神・句句津馳大神
津島大神・真墨田大神・金山大神・木船大神
天手長大神・和多津美大神・杵築大神・枚聞大神・丹生大神
南方大神・安房大神・中山大神・安任大神・箱崎八幡大神
砥鹿大神・都々古和気大神・白山比咩大神・籠大神・西寒多大神
伊射波大神・寒川大神・香取大神・倭文大神・鹿児島大神
松尾大神・都佐大神・春日大神・粟鹿大神・伊和大神
中央に天神地祇社
加茂大神・大鳥大神・鹿嶋大神・出雲大神・吉備津大神
三輪大神・都波岐大神・二荒大神・玉前大神・渡津大神
宇佐八幡大神・都濃大神・玉祖大神・水無大神・宇倍大神
高良大神・高瀬大神・住吉大神・建部大神・由良姫大神
浅間大神・大麻比古大神・枚岡大神・貫前大神・龍田大神
氣多大神・熊野大神・敢国大神・氷川大神
弥彦大神・厳島大神・阿蘇大神・氣比大神
廣瀬大神・三島大神・物部大神・事麻智大神。
の順に祀られており、一つで数粒美味しい一の宮があります。

本堂裏には学問の神と呼ばれる梟が描かれた絵馬と合わせてたくさんの絵馬が奉納され

絵馬を見ると良い学校に受かりたいと願う学生の思いが込められた絵馬がある一方で

めんま絵馬が合わせて奉納されています。※変態ゆきあつ及び主人公のじんたんや
あなるにつるこ、ぽっぽの絵馬は有りませんでした。

※絵が下手な私にとっては、パパっと綺麗に絵が描ける人間が羨ましいです。

その後は天照大御神が祀られた、伊勢神宮内宮の分社のような社を見学し

その後本殿裏手の展示物や建物の見学を終えて本殿正面に移動し

本殿正面右手にある、秩父神社の祀神リストを激写後

本殿内にある文明の機器である大型扇風機の存在を写真に収め

かつて秩父宮が植えたとされる銀杏の木や

豊川稲荷を彷彿とさせる、鳥居と狐の石像がいっぱいの稲荷や

日光東照宮や太宰府天満宮の支社と思われる社や

厄災の神である渦津日神を祀った社などがあります。

その他境内には武甲山伏流水を利用した池のような場所があり
秩父神社のおみくじは購入した状態ですと、中身を見る事が出来ませんが
この池におみくじを入れることによっておみくじの中身が見れる仕掛けがあり
願掛けを兼ねて秩父神社へ行く方には非常に重要な場所です。

しばらくの間秩父神社を見学した後は、遠目から境内を撮影し

秩父神社の見学を終えて、あの花の舞台である秩父市街へと歩いていきます。

二度目来訪時の記事
秩父市内散策後は久しぶりの秩父神社見学を開始します。

正門から暫くの間境内を真っすぐ進み

更に奥のもう一つの門をくぐると

秩父神社の本殿へと出ます。

秩父神社には前に訪れた事もあるので、この記事では詳しい説明は省略し
暫くの間写真を中心にお届けします。
先日記事に認めた秩父神社の感想記事
http://www.meisuiyugi.net/archives/50709148.html



今年からか去年からか分かりませんが、前回訪れた時は痛絵馬ばかりが並んでいましたが

上記写真や下記写真の様に、本殿背面の絵馬コーナには痛絵馬が無く

本殿を正面から見て左手の絵馬コーナに痛絵馬が大集合しています。


奉納された痛絵馬の殆どが絵が非常に上手く、絵下手な名水遊戯管理人としては悔しい所です。






※痛絵馬を奉納した方々で、絵馬に名前を記入していて
サイトをお持ちの方々をいくつかピックアップしてみました
たかまる様
ブログサイト
http://frieng.blog4.fc2.com/
pixivサイト
http://www.pixiv.net/member.php?id=450392
Punto様
Pixivサイト
http://www.pixiv.net/member.php?id=380874

とりあえずキュウべえっぽキャラと、色欲狂Tシャツを着ているじんたんの絵馬は
いろいろな意味でどぎつく大変インパクトがありました。
痛絵馬と普通絵馬の場所がはっきり分けられたのは
秩父観光なびの記事いわく、秩父神社の配慮による物とあります。
http://green.ap.teacup.com/chichibu-blog/671.html

痛絵馬見学後は、酒樽を集めたようなオブジェを激写後

秩父神社境内を正門へと向かって真っすぐ進み

秩父神社を出た後は看板建築群のある番場町商店街へと移動します。

お勧め度
5段階評価で5
コメント