国道342号線(真湯・須川ウォーキング第二ステージ須川の六大崩落現場から須川温泉間)の風景情報

※その他一関市情報
http://www.spotlog.info/archives/50703006.html
※国道342号線真湯・須川ウォーキング時に見学した風景まとめ
http://www.spotlog.info/archives/50705185.html
場所
岩手県一関市Googleマップの地図

行き方
JR東北新幹線・JR東北本線・JR大船渡線一ノ関駅下車。
下車後岩手県交通須川温泉線に乗車し、真湯から須川温泉の間のバス停で下車。

※冬季期間は真湯ゲートより先は封鎖されているので注意。

交通の便

東北新幹線
東京方面は16・20代を除いて1時間に1~2本(ほぼ1本)
新青森・秋田方面へは21時代を除いて1時間に1本(7・20時代は3本)

東北本線
盛岡方面は8時代を除いて1時間に1本
仙台方面は6・18時代を除いて1時間に1本電車があり。
※仙台行きの終電が20時代と非常に早いので注意。

大船渡線は6・8・11・13・15・20時代を除いて1時間に1本汽車があり。
※本日の時点では大船渡線は東北地方太平洋沖地震の影響で
気仙沼から盛駅までの運転を見合わせています。

岩手県交通須川温泉線は1日往復2本あり。

詳しい時間や運行時期については岩手県交通のサイトを確認下さい。
http://www.iwatekenkotsu.co.jp/rosen-jikoku/morioka/110314pdf/20110404/ichinoseki/sukawa%2820110601%29.pdf

簡単な感想

岩手宮城内陸震完全復興事業国道342号線真湯・須川間ウォーキングイベント前半編が終わり
後半編ルートまでバスで移動した後は、急な坂道が続く後半編の開始です。
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後半編コースは前半編のコースよりも標高が高くなった事により、冬の間に降った雪がまだ残っています。
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バス下車後の後半編はいきなり坂道からの出発です。
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後半編は前半編と比べて起伏が激しいコースを寒い中進み
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コース横には高原の湿地帯で春先によく咲いているのを見かけるミズバショウが咲き乱れ
遅い春がこれから始まろうとしているのかな?と感じました。
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その後はどんどん雨風が強くなり、森林限界地域に近付いているのか
急に国道沿いから木が消えてクマザサや雑草が生い茂る草原地帯の横を進み
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お昼前の午前11時頃ウォーキングイベントゴール地点の須川温泉に到着しました。
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須川温泉到着後は他のウォーキング参加者がゴール地点に到着するまで
外の寒さで体力を消費しないように須川温泉内の施設で休養を取りました。
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その後ウォーキングイベントと並行して行われていたマラソン参加者がゴールする頃に
マラソン参加者の出迎えとウォーキングイベントの閉会式がこの場で行われ
閉会式終了の時点でウォーキングイベントがこの時点で終了しました。

お勧め度
5段階評価で5