水郷潮来(潮来駅前あやめ園付近) オフシーズン時情報
※その他潮来市情報
http://www.spotlog.info/archives/50744364.html
※その他潮来市情報
http://www.spotlog.info/archives/50744364.html
場所
茨城県潮来市Googleマップの地図
行き方
JR鹿島線潮来駅下車。
下車後徒歩5分ほど。
交通の便
香取方面へは12・19時代を除き1時間に1本(6.7時代は2本)
鹿島神宮駅方面へは11・15時代を除き1時間に1本(7.22時代は2本)
電車があり。
飲用出来るかどうか?
飲用不可。
簡単な感想
茨城県に引っ越してきて長い時間が経ちましたが
今回はじめて同県内にある潮来市へ行きました。

あやめの咲き乱れる季節になると非常に込み合う潮来市も
2月の寒い時期に行ったと言う事もあって、市内は空き空きでした。
※今日現在の状況はわかりませんが、3月の大きな地震が発生した時は
この辺りを含めた低地で液状化現象が発生したというニュースがあり
水郷潮来の現在の様子が心配です。

この日のあやめ園はたまにボートが水路観光を行う以外に人気が無く

水路の脇には暇を持て余したボートが、多数祭りが始まるまでの間待機しています。
※潮来市サイト曰く本来のシーズンは梅雨時の6月頃だそうです。
http://www.city.itako.lg.jp/cgi-bin/kanrisystem/kaview.cgi?no=121

水路の写真を何枚か撮影した後にアヤメ園内を歩いてみると

オフシーズンなので、園内にはあやめが植えられていた痕跡が残る以外に見所がありません。

園内を散策していると、奥に妙な像と水郷筑波国定公園潮来(いたこ)が見えてきたので

その方向へと歩いて行くと、潮来笠を歌った時の橋幸夫氏の銅像(格好は潮来の伊太郎風)があり
※潮来笠は橋幸夫氏のデビューソングです。
潮来の伊太郎風の橋幸夫像の横のボタンを押すと、潮来笠を始めとして
橋幸夫氏の様々な曲が流れるような仕掛けになっています。

橋幸夫版潮来の伊太郎像の奥には、潮来遊覧船待合所があり

待合所内駅ホームのように整備された船乗り場があります。

船乗り場は思っていたよりも大きく、10人以上の方が乗り場に入っても余裕な作りで

良い船を船着き場に停泊させねば、上手く客が捌けなさそうなほど立派です。

船着き場の撮影を行っていると、水路を観光ボートが勢い良く横切って行きました。

しばらくの間船着き場の見学をした後は、再びあやめ園へと移動します。

先程も書いたとおり、この時期のあやめ園は見所は殆ど無い一方で
客が殆ど居ないこの時期を生かし、後日再び潮来市に訪れた時のために
あやめ園付近をもう少し散策を行うことにしました。

あやめ園近くの看板を見ると、水路観光のルートは1つだけではなく
複数あることが分かり、それぞれ値段が結構違うようです。

その他園内には行幸啓記念碑が建てられており
昭和天皇・皇后の両名が潮来の地へ皇居から外出した事を示す石碑があります。

※行幸啓とは、天皇、皇后の両名が外出する事を言い
天皇のみが外出した場合は行幸及び御幸と言うようです。
行幸の読みはぎょうこうですが、ミスター・ブシドーのセリフの一つの
「なんという僥倖、生き恥を晒した甲斐があったものだ」のぎょうこうとは
完全に意味が違うので注意しましょう。
※この僥倖は思いがけない出会い、偶然に足る幸運などの意味で使われ
ミスター・ブシドーが刹那・F・セイエイと偶然にあった時に発したセリフから
僥倖と言う言葉であると想像がつきます。

その他奥の小屋には、あやめ園のピーク時には開店していそうな船チケット売り場の様な場所や

修復を待つ川を渡す陸橋などがあります。

今回は車を使用して潮来へ来たのであまり意識していませんでしたが
潮来のあやめ園は潮来駅からも近く、車がない方でも簡単に観光できる点が嬉しい所です。

その他茨城県南部広域の観光案内板や

水郷潮来地区の観光地が記された看板に

嫁入り舟で有名な潮来の花嫁像が公園内に設置されています。
嫁入り舟について(潮来市サイト)
http://www.city.itako.lg.jp/kanko/event/ev3/ayame/index.html
※水郷潮来に似たような水路がある倉敷美観地区も嫁入り舟があります。
http://www.spotlog.info/archives/50305564.html

しばらくの間潮来市観光を楽しんだ後は、隣県の銚子市へ行きました。
お勧め度
5段階評価で4
茨城県潮来市Googleマップの地図
行き方
JR鹿島線潮来駅下車。
下車後徒歩5分ほど。
交通の便
香取方面へは12・19時代を除き1時間に1本(6.7時代は2本)
鹿島神宮駅方面へは11・15時代を除き1時間に1本(7.22時代は2本)
電車があり。
飲用出来るかどうか?
飲用不可。
簡単な感想
茨城県に引っ越してきて長い時間が経ちましたが
今回はじめて同県内にある潮来市へ行きました。

あやめの咲き乱れる季節になると非常に込み合う潮来市も
2月の寒い時期に行ったと言う事もあって、市内は空き空きでした。
※今日現在の状況はわかりませんが、3月の大きな地震が発生した時は
この辺りを含めた低地で液状化現象が発生したというニュースがあり
水郷潮来の現在の様子が心配です。

この日のあやめ園はたまにボートが水路観光を行う以外に人気が無く

水路の脇には暇を持て余したボートが、多数祭りが始まるまでの間待機しています。
※潮来市サイト曰く本来のシーズンは梅雨時の6月頃だそうです。
http://www.city.itako.lg.jp/cgi-bin/kanrisystem/kaview.cgi?no=121

水路の写真を何枚か撮影した後にアヤメ園内を歩いてみると

オフシーズンなので、園内にはあやめが植えられていた痕跡が残る以外に見所がありません。

園内を散策していると、奥に妙な像と水郷筑波国定公園潮来(いたこ)が見えてきたので

その方向へと歩いて行くと、潮来笠を歌った時の橋幸夫氏の銅像(格好は潮来の伊太郎風)があり
※潮来笠は橋幸夫氏のデビューソングです。
潮来の伊太郎風の橋幸夫像の横のボタンを押すと、潮来笠を始めとして
橋幸夫氏の様々な曲が流れるような仕掛けになっています。

橋幸夫版潮来の伊太郎像の奥には、潮来遊覧船待合所があり

待合所内駅ホームのように整備された船乗り場があります。

船乗り場は思っていたよりも大きく、10人以上の方が乗り場に入っても余裕な作りで

良い船を船着き場に停泊させねば、上手く客が捌けなさそうなほど立派です。

船着き場の撮影を行っていると、水路を観光ボートが勢い良く横切って行きました。

しばらくの間船着き場の見学をした後は、再びあやめ園へと移動します。

先程も書いたとおり、この時期のあやめ園は見所は殆ど無い一方で
客が殆ど居ないこの時期を生かし、後日再び潮来市に訪れた時のために
あやめ園付近をもう少し散策を行うことにしました。

あやめ園近くの看板を見ると、水路観光のルートは1つだけではなく
複数あることが分かり、それぞれ値段が結構違うようです。

その他園内には行幸啓記念碑が建てられており
昭和天皇・皇后の両名が潮来の地へ皇居から外出した事を示す石碑があります。

※行幸啓とは、天皇、皇后の両名が外出する事を言い
天皇のみが外出した場合は行幸及び御幸と言うようです。
行幸の読みはぎょうこうですが、ミスター・ブシドーのセリフの一つの
「なんという僥倖、生き恥を晒した甲斐があったものだ」のぎょうこうとは
完全に意味が違うので注意しましょう。
※この僥倖は思いがけない出会い、偶然に足る幸運などの意味で使われ
ミスター・ブシドーが刹那・F・セイエイと偶然にあった時に発したセリフから
僥倖と言う言葉であると想像がつきます。

その他奥の小屋には、あやめ園のピーク時には開店していそうな船チケット売り場の様な場所や

修復を待つ川を渡す陸橋などがあります。

今回は車を使用して潮来へ来たのであまり意識していませんでしたが
潮来のあやめ園は潮来駅からも近く、車がない方でも簡単に観光できる点が嬉しい所です。

その他茨城県南部広域の観光案内板や

水郷潮来地区の観光地が記された看板に

嫁入り舟で有名な潮来の花嫁像が公園内に設置されています。
嫁入り舟について(潮来市サイト)
http://www.city.itako.lg.jp/kanko/event/ev3/ayame/index.html
※水郷潮来に似たような水路がある倉敷美観地区も嫁入り舟があります。
http://www.spotlog.info/archives/50305564.html

しばらくの間潮来市観光を楽しんだ後は、隣県の銚子市へ行きました。
お勧め度
5段階評価で4
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