A-FACTORY情報

※その他青森市情報
http://www.spotlog.info/archives/50704938.html
場所
青森県青森市Googleマップの地図
行き方
JR奥羽本線、津軽線+青い森の鉄道青森駅下車。
下車後徒歩3分。

交通の便
JR路線
奥羽本線は1時間に1~3本電車か汽車があり(一部五能線直通)
津軽線は7.17.21時代を除き1時間に1~2本電車または汽車があり。

青い森の鉄道は1時間に1~3本電車OR汽車があり。(一部大湊線直通)

簡単な感想
青森駅前から陸奥湾の方へと歩いて行くとこの日開店したA-FACTORYがあったので
折角の機会の思い出造りの為にA-FACTORY内へと突入しました。
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今回訪れたA-FACTORYは、JR東日本が青森駅の東側に開設した商業施設で
A-FACTORY内には7つのフードショップと1つのレストランのほか
青森りんごを原料とするシードル工場が併設され、工場と商業説が合体した
外から見ても中から見ても都会らしい雰囲気が漂う施設です。
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実際にシードル工場は開業日からすでに工場設備は始動しており
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ガラス張りの工場内ではたくさんのりんごが圧搾機械によって果汁が搾り出された後
その果汁は工場内のタンクへと貯められて、シードルへと加工される物と思われます。

※シードルとはりんごを発酵させて作られるアルコール飲料で
多くの場合発泡性である事が多く、シードルに関するどうでもいいトリビアとして
シードルを英語に直すとサイダーになり、英語圏でサイダーを頼むと
我々が想像するサイダーは来ないので注意が必要です。

※日本で言う所のサイダーはソーダと呼ぶのが一般的です。

またリンゴ果汁を作成する農家の事をサイダーハウスと呼ばれ
りんご生産量第一位な青森県にふさわしい施設かも知れません。
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施設内には開店を記念した記者会見を行うための施設も設営されていました。
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A-FACTORYフロアー内にどんな物があるのか?早速見てまわると
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A-FACTORY入口近くの窓際には田子町のニンニクを使用していそうなニンニクせんべいや
岩手と共に青森県の郷土菓子として知られる南部せんべいを取り扱うコーナーや
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野菜などを扱っているコーナーには、青森県で力を入れて栽培しているらしい
黄色や紫など色とりどりの様々なジャガイモを販売しているコーナーがあり
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更に奥へと向かうと、シードルコーナーや飲食店のコーナーがあり
この建物だけを見ると非常に垢抜けた都会的な雰囲気を強く感じ
とても長閑な雰囲気が漂う青森県に居るような雰囲気がまるで感じません。
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これだけ洒落ていると、仕事の都合で各種大都市圏から青森に赴任した方々にとって
都会の雰囲気を青森市で感じ取れるA-FACTORYは良い刺激を与えてくれそうな場所です。

お勧め度
5段階評価で4