冬の只見線沿線の風景(小出から入広瀬間)情報

※その他魚沼市情報
http://www.spotlog.info/archives/uonuma-city.html
場所
新潟県魚沼市Googleマップの地図

行き方
JR只見線(小出駅から入広瀬駅のいずれかの駅より乗車。)

交通の便
入広瀬駅の場合
会津若松方面は1日5本(運行時間帯6・13・16・18・20)
※そのうち6から16時代までが会津若松行、それ以降は大白川駅止まり。

小出方面へは1日5本(運行時間帯は6・9・17・18・20)

只見線は1日5本(大雪の場合新潟県内までの運行となる場合があり)


小出駅の場合
上越線
高崎方面へは10・12・22時代を除き1時間に1本
長岡方面へは10・12・14・16・18・20時代を除き1時間に1~2本あり。

只見線は1日5本(大雪の場合新潟県内までの運行となる場合があり)

簡単な感想
乗車した只見線は早朝の車両である事や、18切符の時期でもないので
社内にいる客は私を除いて誰も居ませんでした。
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雪國の車窓なので、窓からは家の明かりを除いて雪しか見えず
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明かりのない場所では漆黒の空と光を反射して明るくなった雪壁だけが見えます。
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汽車に乗って暫くすると館内放送が入り、この日の只見線は只見駅までは行かず
新潟県内で折り返し運転になる事が伝えられ、冬の只見が見れない事に
ショックを感じましたが、気をとりなおして途中駅の入広瀬駅で下車しました。

※入広瀬駅の感想記事
http://www.spotlog.info/archives/50665023.html

※入広瀬駅のある入広瀬地区(特別豪雪地帯)の様子
http://www.spotlog.info/archives/50665026.html

しばらくの間、特別豪雪地帯の入広瀬駅周辺で雪國体験や
入広瀬駅構内の見学などを行った後は、小出駅へと向かう
只見線に乗車し入広瀬駅を後にしました。
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行きの時と比べて空が明るくなった事で車窓の印象が大きく変わり
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集落の近くには人家が、川の近くには木々が生えているなど
夜明け前に見た只見線の車窓とは違う姿を見つつ小出駅へと向かいます。
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※その後乗車した上越線の話
http://www.spotlog.info/archives/50497926.html

お勧め度
5段階評価で4