鳥川ホタルの里湧水群を平成の名水百選に選出させた功労者である
岡崎市立鳥川小学校(2009年12月末廃校)情報

※その他岡崎市情報
http://www.spotlog.info/archives/50744457.html
場所
愛知県岡崎市Googleマップの地図

行き方
名鉄豊川線、名鉄名古屋本線国府駅
または名鉄名古屋本線名電赤坂駅下車。
下車後、タクシーで移動。
国府駅からは25分、名電赤坂駅からは10~15分程です。

交通の便
国府駅
名鉄名古屋本線は、豊橋方面は平均10分に1本
名古屋方面へは平均7.5分に1本
名鉄豊川線は1時間に1~4本(平均15分に1本)電車があり。

名電赤坂駅(名鉄名古屋本線のみ)
1時間に2本電車があり。

簡単な感想
先日、鳥川ホタルの里湧水群を見学した際
この水源の存在が世に知られるきっかけを作った
鳥川小学校を見学してきました。(むろん敷地の外からです。)

鳥川ホタルの里湧水群を見学した感想は↓
http://www.spotlog.info/archives/50271570.html
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元々、鳥川ホタルの里湧水群は
水源の側にある、鳥川小学校が率先して研究および
ホタルの保全育成活動を行ってきた経緯があり
その事によって、平成の名水百選に選定されたという経緯があります。
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ただ、悲しい事に鳥川小学校は今年の末で閉校し
豊富小学校と統合することになり、その時点で鳥川小学校の存在は
消滅しますが、その理念と精神は鳥川ホタルの里湧水群に残るのかな?と
柄にない事を、滅びの時が迫る鳥川小学校の前で思いました。
※鳥川小学校のHPは↓
http://www.oklab.ed.jp/tokkawa/

なお、平成21年12月5日(土)に、鳥川小学校さよならリサイタルもとい
閉校記念学芸会を行う予定だそうです。
今後、鳥川小学校の校舎がどのような処遇になるかはわかりませんが
営利を目的としない公立学校の行動により
平成の名水百選に選定され、市起こしに成功した例として
形のあるものとして、校舎を残してほしい気分です。

お勧め度
5段階評価で3