佐久間レールパーク情報

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※その他浜松市情報
http://www.spotlog.info/archives/50744450.html
場所
静岡県浜松市天竜区Googleマップの地図

行き方
JR飯田線中部天竜駅下車。
下車後改札のすぐ側に会場があり。

交通の便
豊橋方面は10,12,13,19時代を除き1時間に1本
飯田方面は8,9,13,14,17時代を除き1時間に1本電車があり。
(上り方面下り方面共に2本特急伊那路があり)

簡単な感想
平岡駅から名鉄線の国府(こう)駅へ向かう途中
中部天竜駅で豊橋方面へと向かう特急列車伊那路を待つ間に
少し時間があったので,駅に隣接している佐久間レールパークへと
足を運びました。
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佐久間レールパークは、2009年11月1日に閉館予定の為
閉館を惜しんで押し寄せた観光客でいっぱいでした。
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敷地内へと入ると、沢山の電車模型(もしかしたら気動車もあり?)
が設置されているジオラマや、昔使われていたような
金属製の駅名が書かれた札が壁一面に張られていたり
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木製の蒸気機関車の模型や、各種鉄道にまつわるアイテムが
数多く展示されていました。

室内に展示された物品を一通り見学した後は
野外に展示された各種車両の見学をしに外に出ました。
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外に出ると、先日完全引退した
0系新幹線の車両と、正面中央部分の丸い蓋の様な部分を
分離した状態で展示していました。
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0系車両の前に集まる人の数は、他のどの車両の前よりも多く
引退しても新幹線は特別な存在なんだなと
車両の前に並ぶ人の数の違いと格の違いに驚きました。
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他の車両の周りはこんな感じで閑散としています。
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佐久間レールパークが閉館した後は
平成23年の春に金城ふ頭にオープンする予定があり
佐久間レールパークに展示された車両の一部は
新規に作成されるJR東海博物館(仮称)に移転されるらしいですが
移転されない車両もあり、その後移動しない車両がどうなるのか
非常に気になるところです。
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車両見学後は、敷地内の売店でつくねを購入し
非常に美味しく心もおなかも膨れた所で
豊橋方面へ向かう、特急伊那路の出発時間が迫ってきたので
中部天竜駅のホームへと戻りました。
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ホームでしばらく待っていると
豊橋行きの伊那路がホームに到着したので
その車両に乗り込み、次の目的地へと移動します。
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中部天竜駅の名所案内の看板には
飯田駅側から見て手前の駅の佐久間駅付近にある
佐久間ダムと発電所と、民話の郷の二つの名所が描かれており
佐久間レールパークが消滅した後
中部天竜駅付近の灯が消えないか心配です。

追伸
お土産コーナーに
佐久間レールパークとサクマドロップスをかけた
佐久間レールパークドロップがお土産として用意されていたのは
完全にウケを狙ったお土産なのかな?と思いました。


お勧め度
5段階評価で4