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国営ひたち海浜公園(みはらしの丘にほど近いみはらしの里にて菜の花とネモフィラとのマリアージュを楽しむ)情報
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※国営ひたち海浜公園まとめ
http://www.spotlog.info/archives/national-hitachi-seaside-park.html
※その他ひたちなか市情報
http://www.spotlog.info/archives/50744361.html
場所
茨城県ひたちなか市Googleマップの地図

行き方
各種ひたちなか市内に停車する各種駅にて下車。

交通の便
例として勝田駅の場合
JR常磐線は上り方面が1時間に5本
(そのうち1~2本が水戸線直通)
下り方面が1時間に3~4本
ひたちなか海浜鉄道は1時間に1~2本電車があり。

簡単な感想

ゴールデンウィーク中で一番国営ひたち海浜公園で混雑する場所といえば
ネモフィラが咲き乱れるみはらしの丘がありますが、みはらしの丘からほど近い
みはらしの里ではネモフィラと合わせて菜の花が咲き乱れており
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空の色のようなネモフィラと、黄色く特徴的な菜の花が共演する様を楽しめ
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ネモフィラと菜の花のマリアージュ的な風景が楽しめます。

※このエリアにツツジか芝桜が植えられていたら信号機の様な風景が楽しめたかもです。
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菜の花は温暖な所では冬の時期に咲き乱れる事が多いようですが
ここ国営ひたち海浜公園では4月5月が見頃なようで、そのあたりもしっかりと
ネモフィラと同時に目で楽しめるように配慮されているのかな?と、感じました。
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遠目でネモフィラの咲き乱れる丘を見ると、空の上を人が歩いているような光景が見え
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植え方や見せ方で、気軽に空中散歩写真が撮影できるなぁと
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混雑するゴールデンウィーク中に国営ひたち海浜公園に足を運んで
そんな事を感じました。
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余談ですが、菜の花の英語訳はレイプシード(rapeseed)と言うそうです。
※語源はラテン語のrapumが由来で、rapeseedのrapeと強姦のrapeと綴りは同じですが
元々の語源が異なるのと、多くの場合花の意味のblosoomと合わせて使う名詞なので
相手が英語圏な方の場合聞き手が意味を間違える事は少ないそうです。

菜の花とネモフィラのコラボレーションの様子を動画に収めました。


お勧め度
5段階評価で5