場所
埼玉県秩父市Googleマップの地図

行き方
西武秩父線西武秩父駅or西武秩父線御花畑駅下車。
下車後徒歩40分圏内を移動。

交通の便
西武秩父駅
西武秩父線は飯能＆池袋方面は1時間に3～4本
三峰口方面へは8時と9時に1本電車があり。

※西武秩父駅から三峰駅方面へと向かう場合は
すぐ側の御花畑駅へと移動すると便利です。

御花畑駅
秩父鉄道線は毎時1～3本電車があり。

簡単な感想
御花畑駅を発って羊山公園へと移動します。


御花畑駅を出ると、奥に西武秩父駅に電車が入線しているのが見え


その後御花畑駅へと入線してくる羽生駅行きの秩父鉄道の車両が御花畑駅へと入線し


たくさんの乗客がホームで待つ御花畑駅へと無事に停車したのを見計らって踏切を抜け


その後は秩父市歴史文化伝承館前を通る道を進み


その後は看板の指示に従って暫くの間進んでいきます。


羊山公園・芝桜の丘へと続く道の横には桜の木が植えられ


都心部では既に葉桜になってしまった桜も秩父ではまだまだ花が満開です。


その後は横断歩道を渡って対岸側へと渡り


しばしの間山が高く連なる方へと歩いていきます。


大通りから暫くの間まっすぐ歩いていると、芝桜の丘目当ての観光客の数がどんどんと増え始め


観光客の数に比例するかのごとく、坂の傾斜も急になっていく様に感じます。


山へと続く道路から階段側の歩行者通路へと移動し、階段の中腹付近にある
階段の踊場の様に平坦な所に牧水の滝と書かれた看板が立ち


その看板の目の前には小さかな滝と鯉の泳ぐ池がありましたが


池の手前側にある水車は手抜きの江頭の如く、音も動きもありませんでした。


階段の踊場の様な平坦な場所から秩父市内の光景を写真に収めた後は


階段より先に続く坂道をひたすら歩いて羊山公園へと突入します。


その後しばらく続く坂道を登り切ると、羊山公園の奥へと続く道からは急な坂道が消え


今度は桜並木が広がる観光客であふれた賑やかな順路を進みます。

この日は個人の観光客と合わせて団体の観光客も多い事から
羊山公園の芝桜の丘へと続く道は激込みで、朝の都内の駅を歩いている様な気分になります。


暫くの間混雑気味の桜並木が広がる順路を進むと芝桜の丘の入り口が見えて来ます。



お勧め度
5段階評価で4