調神社境内の様子情報
※その他調神社情報
http://www.spotlog.info/archives/50777470.html
※その他調神社情報
http://www.spotlog.info/archives/50777470.html
場所
埼玉県さいたま市Googleマップの地図
行き方
JR東北本線・JR上越線・JR京浜東北線浦和駅下車。
下車後徒歩10分ほど。
交通の便
東北本線(宇都宮線)は平均15分に1本
京浜東北線は昼間は10分に1本、朝晩は6分に1本
上越線(高崎線)は平均15分に1本電車があり。
簡単な感想
ここ調神社(つきじんじゃ) は、埼玉県さいたま市浦和区(旧浦和市)にある式内社で
旧社格は県社。正式には「つきじんじゃ」だが、地元では「つきのみや」
「つきのみやじんじゃ」と呼ばれることも多い神社です。
社名から「ツキ」に恵まれる神社として信仰され、「ツキ」を「月」にかけて
狛犬ならぬコマウサギがいる神社&鳥居を建てない神社として有名な所です。
※調神社は埼玉観光コンベンションビューロ内のサイトや
wikipediaでも紹介されています。
※埼玉観光コンベンションビューロサイト内での調神社の記事
http://www.scvb.or.jp/info/data/tsuki.html
※wikipedia上の調神社の記事
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%BF%E7%A5%9E%E7%A4%BE
※調神社の狛兎をモチーフにしたと噂のある
WEB漫画さん・ぱいっ!はまんがライフWINで絶賛執筆中です。
http://mangalifewin.takeshobo.co.jp/rensai/sanpai/
Wikipediaや埼玉観光コンベンションビューロサイト内で紹介されている通り
調神社の入り口には狛兎があり、左右合わせて四体配されているようです。
中々変わった狛兎の姿を写真に収めた後は調神社の境内へと移動します。
境内へと入ると入口近くに調神社の文化財と書かれた看板があり、その看板には
調神社内の建造物や絵画に工芸品、古文書などが文化財指定されていると記されていました。
その後は調神社内の名水地と言われるうさぎ型の取水口のある手水舎へと移動します。
※狛兎の口から流れ出る幸運の霊水の感想記事
http://www.spotlog.info/archives/50502806.html
手水舎で天然水の味を楽しんだ後は調神社の散策を移動し
駐車場裏の建物の中に飾られた屏風にはうさぎの絵が描かれていたので思わず激写しました。
その後は神社奥の林の中にある池方面へと移動し
池の周りで食事中の鳩の大群の横を順路伝いに進み
池に近づいた所で池の中の様子を見てみると、池の中にある吸水口or噴水孔の形は
狛兎を祀る調神社らしいうさぎ型をしており、うさぎの口から水が出る様は
まるでガンダムSEEDの3バカガンダムの一体のレイダーガンダムの内蔵ビーム兵器の
ツォーンの如く(通称ゲロビーム)うさぎの口から水が池へと放たれていました。
池の中にある小島にて、うさぎ像の口から勢い良く池へと水が放たれていた姿を目撃した後は
奥に赤い鳥居が見えてきたので鳥居のある方向へと進んでいくと
正面鳥居の奥には更に幾つかの鳥居が連なるように建っていました。
その後連なるように経った鳥居を抜けると、こじんまりとした建物があり
その建物前の看板を読むと、この場所が調神社旧本殿一棟とあり
先ほど通り過ぎた立派な本殿が建つ前はここが本殿だったようです。
小さくこじんまりとした旧本殿を見学した後は本殿のある方へと戻ると
七五三時期に近い時期に見学した事もあって本殿横には
七五三詣と書かれた看板が立てかけられていました。
ここ調神社の歴史は大変古く、社伝によれば開化天皇3年(紀元前156年)
に創建され、崇神天皇の時代に伊勢神宮の斎主・倭姫命が参向し
境内に神宮に献る調を納めるための倉を建て、武蔵・総国の調の集積所と定めた。
この際、倭姫命の命により調の運搬の妨げとなる鳥居や門が取り払われた。
中世ごろから、調が月と同じ読みであることから月待信仰と結びつき
兎を神使とみなす兎信仰が行われるようになった。
と言われる由緒正しき神社で、伊勢神宮との関係もある事から、2013年に行われる予定の
伊勢神宮式年遷宮に協賛している旨の旗が本殿に括りつけられていました。
※せっかくなので調神社の一年のイベント開催日をまとめてみました
1月1日:歳旦祭
2月3日:節分祭
4月3日:春祭
6月30日:大祓式
7月19日:神幸祭
7月20日:例祭
11月23日:秋祭
12月12日:大歳市祭(十二日まち)
本殿の背後には調神社の前宮司である吉田英一氏の立派な像が鎮座していました。
歴史のある神宮と、沢山のうさぎと名水に触れた後は、武蔵野崖線に近い事から
多くの湧き水のある和光市へと向かうべく、浦和区でも高級住宅街と呼ばれる
岸町方面を抜けて浦和駅へと向かいます。
※なお、さいたま市浦和区内では「浦和岸町」「高砂」「浦和常盤」「別所」の
4箇所が高級住宅街と言われています。
お勧め度
5段階評価で4
埼玉県さいたま市Googleマップの地図
行き方
JR東北本線・JR上越線・JR京浜東北線浦和駅下車。
下車後徒歩10分ほど。
交通の便
東北本線(宇都宮線)は平均15分に1本
京浜東北線は昼間は10分に1本、朝晩は6分に1本
上越線(高崎線)は平均15分に1本電車があり。
簡単な感想
ここ調神社(つきじんじゃ) は、埼玉県さいたま市浦和区(旧浦和市)にある式内社で
旧社格は県社。正式には「つきじんじゃ」だが、地元では「つきのみや」
「つきのみやじんじゃ」と呼ばれることも多い神社です。
社名から「ツキ」に恵まれる神社として信仰され、「ツキ」を「月」にかけて
狛犬ならぬコマウサギがいる神社&鳥居を建てない神社として有名な所です。
※調神社は埼玉観光コンベンションビューロ内のサイトや
wikipediaでも紹介されています。
※埼玉観光コンベンションビューロサイト内での調神社の記事
http://www.scvb.or.jp/info/data/tsuki.html
※wikipedia上の調神社の記事
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%BF%E7%A5%9E%E7%A4%BE
※調神社の狛兎をモチーフにしたと噂のある
WEB漫画さん・ぱいっ!はまんがライフWINで絶賛執筆中です。
http://mangalifewin.takeshobo.co.jp/rensai/sanpai/
Wikipediaや埼玉観光コンベンションビューロサイト内で紹介されている通り
調神社の入り口には狛兎があり、左右合わせて四体配されているようです。
中々変わった狛兎の姿を写真に収めた後は調神社の境内へと移動します。
境内へと入ると入口近くに調神社の文化財と書かれた看板があり、その看板には
調神社内の建造物や絵画に工芸品、古文書などが文化財指定されていると記されていました。
その後は調神社内の名水地と言われるうさぎ型の取水口のある手水舎へと移動します。
※狛兎の口から流れ出る幸運の霊水の感想記事
http://www.spotlog.info/archives/50502806.html
手水舎で天然水の味を楽しんだ後は調神社の散策を移動し
駐車場裏の建物の中に飾られた屏風にはうさぎの絵が描かれていたので思わず激写しました。
その後は神社奥の林の中にある池方面へと移動し
池の周りで食事中の鳩の大群の横を順路伝いに進み
池に近づいた所で池の中の様子を見てみると、池の中にある吸水口or噴水孔の形は
狛兎を祀る調神社らしいうさぎ型をしており、うさぎの口から水が出る様は
まるでガンダムSEEDの3バカガンダムの一体のレイダーガンダムの内蔵ビーム兵器の
ツォーンの如く(通称ゲロビーム)うさぎの口から水が池へと放たれていました。
池の中にある小島にて、うさぎ像の口から勢い良く池へと水が放たれていた姿を目撃した後は
奥に赤い鳥居が見えてきたので鳥居のある方向へと進んでいくと
正面鳥居の奥には更に幾つかの鳥居が連なるように建っていました。
その後連なるように経った鳥居を抜けると、こじんまりとした建物があり
その建物前の看板を読むと、この場所が調神社旧本殿一棟とあり
先ほど通り過ぎた立派な本殿が建つ前はここが本殿だったようです。
小さくこじんまりとした旧本殿を見学した後は本殿のある方へと戻ると
七五三時期に近い時期に見学した事もあって本殿横には
七五三詣と書かれた看板が立てかけられていました。
ここ調神社の歴史は大変古く、社伝によれば開化天皇3年(紀元前156年)
に創建され、崇神天皇の時代に伊勢神宮の斎主・倭姫命が参向し
境内に神宮に献る調を納めるための倉を建て、武蔵・総国の調の集積所と定めた。
この際、倭姫命の命により調の運搬の妨げとなる鳥居や門が取り払われた。
中世ごろから、調が月と同じ読みであることから月待信仰と結びつき
兎を神使とみなす兎信仰が行われるようになった。
と言われる由緒正しき神社で、伊勢神宮との関係もある事から、2013年に行われる予定の
伊勢神宮式年遷宮に協賛している旨の旗が本殿に括りつけられていました。
※せっかくなので調神社の一年のイベント開催日をまとめてみました
1月1日:歳旦祭
2月3日:節分祭
4月3日:春祭
6月30日:大祓式
7月19日:神幸祭
7月20日:例祭
11月23日:秋祭
12月12日:大歳市祭(十二日まち)
本殿の背後には調神社の前宮司である吉田英一氏の立派な像が鎮座していました。
歴史のある神宮と、沢山のうさぎと名水に触れた後は、武蔵野崖線に近い事から
多くの湧き水のある和光市へと向かうべく、浦和区でも高級住宅街と呼ばれる
岸町方面を抜けて浦和駅へと向かいます。
※なお、さいたま市浦和区内では「浦和岸町」「高砂」「浦和常盤」「別所」の
4箇所が高級住宅街と言われています。
お勧め度
5段階評価で4
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