場所
東京都墨田区Googleマップの地図

行き方
東武伊勢崎線とうきょうスカイツリー駅
または
東武伊勢崎線、都営浅草線、東京メトロ半蔵門線
京成押上線押上駅下車。下車後徒歩10分程。
※この日はチケットを購入後に天望デッキまで移動するのに20分ほど時間が掛かりました。

交通の便
とうきょうスカイツリー駅
東武伊勢崎線は10分に1本電車があり。

押上駅
東武伊勢崎線は平均10分に1本
都営浅草線は平均5分に1本
東京メトロ半蔵門線は平均5分に1本
京成押上線は平均5.4分に1本電車があり。

簡単な感想
展望デッキ到着後は、展望デッキからの風景を見てから特別展望台へ行こうとしましたが
平日のこの時間にしては人の入りかなり激しい事から、特別展望台への入り口の様子を見た上で
先に特別展望台へ行くか、通常の展望デッキから風景を見た後に特別展望台へ向かうかを
決めるべく特別展望台の入り口へと移動します。


スカイツリー展望台から外を見ると、タワー管理会社の方がリフトに乗って窓掃除をしており

中々見られる光景では無いと言うこともあって、沢山の観光客が窓拭きを行う作業員を
激写していました。


展望デッキは予約制が敷かれ、更に平日の朝10時前というのに人で溢れています。


通常の展望台を見学する前に天望回廊を見学し、その後天望回廊より340mのフロアへと移動し
改めて東京スカイツリー天望デッキの見学を再開します。

※東京スカイツリー天望回廊の感想記事
http://www.spotlog.info/archives/50771862.html

エレベーターで降り立ったのは340mのフロアだったので
混みあう通路を抜けて一つ上の345mのフロアへと移動します。


特別展望台よりも建物細部が見やすくなった風景を見ながら順路を進みます。





340m地点から345ｍ地点へと登る階段を登りきり


345m地点へと到着後は、いよいよ通常の展望台からの景色を楽しみます。


※しばしの間写真を中心にお届けします。














その後大変な賑わいの特別展望台の入り口近くへと移動し


目の前から見える風景をイラスト化したパネルを見た後


眼下に見えるうんこビルもとい、アサヒビールの本社の方を望むと


スカイツリーから山の手側にある、浅草寺や上野公園に東京ドーム等が望めます。


※ちなみにこの時間の特別展望台エレベーターの待ち時間は40分待ちでした。


その後は川が入り組んだ下町側の方を見学し





撮影の仕方によって窓枠が神社の鳥居の様に見えるなぁと思いながら激写しました。


その後は、眼下に見えるタワーマンションと、隅田川に架かる沢山の橋を写真に収め


ダメ押しで更に隅田川に架かる沢山の橋を激写した後は


一つ上のフロアである、天望回廊350mエリアに移動し


スカイツリー展望台見学後半戦の開始です。


天望回廊最上階も下層階と同様に観光客が大変多く賑わっていました。


また、心なしかうんこビルも、最上階で撮った時のほうが綺麗に写っている様に感じます。


350mエリアにはスカイツリーカフェが営業を始めており


今回はスカイツリーカフェへは足を運びませんでしたが
下記写真のような絶景を見ながらお茶するのも乙な物かも知れません。


その後天望回廊の通路をしばらく移動していくと


ツカイツリーには日立の技術が使われている事を示す宣伝広告が貼られており


そこにはアンテナシステムとエレベーターとエスカレーターに
日立の技術が使われていると記されていました。

※液晶パネルはパナソニックだったと思います。

※スカイツリー利権とかあるんでしょうか？教えてエライ人！


その後は340mエリアへと下ってガラス張りの廊下コーナへと移動し


スカイツリー直下を眺める事のできるコーナがありました。


※ガラス張りの通路の下には細かく骨組みがしっかり組まれており
ガラスの厚みだけで衝撃を防いでいるわけでは無いようです。


その後はフロア内をしばらくの間咲きへと進み


スカイツリーを下るエレベーターがあったので先へと進み


スカイツリーの見学を終えていざエレベータでタワー入り口へと戻ります。




※スカイツリー天望デッキ公式サイト
http://www.tokyo-skytree.jp/floor/1st.html

お勧め度
5段階評価で5