松本城天守閣情報
※その他松本城情報
http://www.spotlog.info/archives/50704954.html
※その他松本城情報
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場所
長野県松本市Googleマップの地図
行き方
JR大糸線、JR篠ノ井線、松本電気鉄道上高地線松本駅下車。
下車後徒歩20~30分。
交通の便
JR篠ノ井線は、塩尻方面は1時間に1~5本
篠ノ井方面へは1時間に1~2本
JR大糸線は1時間に1~3本
松本電気鉄道上高地線は
22時代を除き、1時間に1~2本電車があり。
簡単な感想
松本城入り口より天守閣のある区画へと入った後は、松本城の天守閣を激写し
どこかのテレビ局が絶賛取材中な場所の奥にある天守閣入口から中へと入ります。
天守閣内は外が明るい時間帯でも薄暗く、デジカメの暗所撮影性能が問われます。
※交換型レンズ式カメラをお持ちの方は明るめのレンズを持って行くと幸せな気分になれます
松本城の沿革と書かれた看板が立てかけられていたので読んでみると
江戸時代の末期に全国に166箇所も城が存在していたそうですが
明治時代に入ると旧物破壊の風潮が起こり、多くの城がその風潮により失われ
ここ松本城も外堀総堀の多くが埋められ、天守閣も取り壊し寸前の危機を迎えたそうですが
取り壊し寸前の時期に市川量造氏等の奔走によって天守閣は買い戻され
その後少しづつ城郭保存の機運が高まり、昭和4年3月に国宝保存法が制定されてから
昭和5年に史跡が登録、昭和11年には天守が国宝に登録されました。
その後太平洋戦争へと突入し、名古屋城や大垣城に大都会岡山の岡山城等が
空襲の被害で天守を喪失しましたが、ここ松本城やひこにゃんでお馴染みの彦根城に
007の撮影でも使用された姫路城は空襲の被害がなかったそうです。
(撮影中に城に傷をつけてスタップがお灸を据えられたらしいです)
その後調度品などが展示されたコーナーを見学して順路を進み
窓から外を見ると、まだまだ取材スタッフは撮影に勤しんでいました。
更に先へと進むと鉄砲が出来るまで&銃身と銃床の作り方の資料や
江戸時代初期の兵法書である、雑兵物語の原稿が展示されていました。
その奥には鉄砲頭の装備や、当世具足(とうせぐそくと読む甲冑の名称のひとつ)に
織田&徳川連合軍が鉄砲を上手く使った事が勝利のきっかけになった
長篠の合戦の屏風絵が残されています。※尚その戦争の敗者は武田氏です。
その後は鉄砲関連の展示が続き、ここでは点火方式についての資料が展示されています。
その後柱に囲まれ、天井が低い区画へと到着し
更に上へと進むと、最上階の天守六階へと到着します。
天守六階からはビルが多く立ち並んだ松本市内を一望できます。
その後は天守五階
天守四階へと進んでいき
更に進んでいくと松本城二の丸御殿跡の発掘と整備についての資料や
戦国の世に使用されていたと思われる各種装備が展示されていました。
その後天守閣内の見学をひと通り終えて、松本城内の庭園を天守閣内から激写した後は
松本城出口近くの宇宙ツツジを写真に収め松本城を後にしました。
お勧め度
5段階評価で5
長野県松本市Googleマップの地図
行き方
JR大糸線、JR篠ノ井線、松本電気鉄道上高地線松本駅下車。
下車後徒歩20~30分。
交通の便
JR篠ノ井線は、塩尻方面は1時間に1~5本
篠ノ井方面へは1時間に1~2本
JR大糸線は1時間に1~3本
松本電気鉄道上高地線は
22時代を除き、1時間に1~2本電車があり。
簡単な感想
松本城入り口より天守閣のある区画へと入った後は、松本城の天守閣を激写し
どこかのテレビ局が絶賛取材中な場所の奥にある天守閣入口から中へと入ります。
天守閣内は外が明るい時間帯でも薄暗く、デジカメの暗所撮影性能が問われます。
※交換型レンズ式カメラをお持ちの方は明るめのレンズを持って行くと幸せな気分になれます
松本城の沿革と書かれた看板が立てかけられていたので読んでみると
江戸時代の末期に全国に166箇所も城が存在していたそうですが
明治時代に入ると旧物破壊の風潮が起こり、多くの城がその風潮により失われ
ここ松本城も外堀総堀の多くが埋められ、天守閣も取り壊し寸前の危機を迎えたそうですが
取り壊し寸前の時期に市川量造氏等の奔走によって天守閣は買い戻され
その後少しづつ城郭保存の機運が高まり、昭和4年3月に国宝保存法が制定されてから
昭和5年に史跡が登録、昭和11年には天守が国宝に登録されました。
その後太平洋戦争へと突入し、名古屋城や大垣城に大都会岡山の岡山城等が
空襲の被害で天守を喪失しましたが、ここ松本城やひこにゃんでお馴染みの彦根城に
007の撮影でも使用された姫路城は空襲の被害がなかったそうです。
(撮影中に城に傷をつけてスタップがお灸を据えられたらしいです)
その後調度品などが展示されたコーナーを見学して順路を進み
窓から外を見ると、まだまだ取材スタッフは撮影に勤しんでいました。
更に先へと進むと鉄砲が出来るまで&銃身と銃床の作り方の資料や
江戸時代初期の兵法書である、雑兵物語の原稿が展示されていました。
その奥には鉄砲頭の装備や、当世具足(とうせぐそくと読む甲冑の名称のひとつ)に
織田&徳川連合軍が鉄砲を上手く使った事が勝利のきっかけになった
長篠の合戦の屏風絵が残されています。※尚その戦争の敗者は武田氏です。
その後は鉄砲関連の展示が続き、ここでは点火方式についての資料が展示されています。
その後柱に囲まれ、天井が低い区画へと到着し
更に上へと進むと、最上階の天守六階へと到着します。
天守六階からはビルが多く立ち並んだ松本市内を一望できます。
その後は天守五階
天守四階へと進んでいき
更に進んでいくと松本城二の丸御殿跡の発掘と整備についての資料や
戦国の世に使用されていたと思われる各種装備が展示されていました。
その後天守閣内の見学をひと通り終えて、松本城内の庭園を天守閣内から激写した後は
松本城出口近くの宇宙ツツジを写真に収め松本城を後にしました。
お勧め度
5段階評価で5
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