宮崎県庁情報
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※その他宮崎市内の情報
http://www.spotlog.info/archives/50287015.html
場所
宮崎県宮崎市Googleマップの地図

行き方
JR宮崎駅下車。
下車後徒歩15から20分程。

交通の便
宮崎駅
日豊本線は延岡方面へは1時間に1~4本
鹿児島中央方面へは1時間に1~6本汽車及び電車があり。
※鹿児島中央方面は日豊本線経由志布志方面へ向かう日南線も含む

簡単な感想

大淀川の近くにある宮崎市役所から宮崎県庁舎へは、歩いて5分ほどで到着します。
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入り口を入ってすぐの場所には、東国原知事を模した人形が来訪者を出迎えてくれます。
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県庁内にはその時の夏に行われる全国高総文祭みやざき2010開始までのカウントダウンを
見たことのないゆるキャラディスプレイと合わせて行っていました。
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ゆるキャラパネルを展示していたフロアーでは、秋季キャンプを行う
各種スポーツ団体のユニフォーム展示がされていました。
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ひと通り展示物を見て回った後は、上のフロアーへと移動します。
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階段上のフロアーも特に制限がなく見学が行え、日本で4番目に古く建造された
県庁舎とあって、建物全体から歴史を感じます。
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宮崎市は鹿児島市や熊本市等の城下町から市街地へ転移した都市とは違い
宮崎県庁を今の場所に置いたことによって市街地が発展した場所で
九州地区の場合、宮崎市の他にも長崎市が同様の理由で発展した都市と言われています。

その為、宮崎市は宮崎県庁と共に発展したと言っても過言ではありません。
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上のフロアーをしばし見学した後は、登ってきた階段を降りて下のフロアーへと戻り
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1Fロビーには、かつて県庁舎の前に植えられていたと思われる
年代物のフェニックスの木の一部が輪切りされて展示されています。
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その他階段横には、階段を作るために使われた素材の中に化石が埋れている事を示す
解説資料が階段横にあり、見た目が古めかしい宮崎県庁舎なだけに
県庁舎を建築した素材も歴史を感じる物が使われているなぁと感じました。
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フェニックスの輪切り等を見学した後は、県庁舎地下へと移動をして通路を奥へと進むと
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宮崎県庁舎の売店に到着し、中ではジュースやお菓子などが購入できます。
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県庁舎見学後は、延岡に向かう日豊本線に乗り込む前に橘通りの観光をします。

お勧め度
5段階評価で4