道の駅ひがしかわ道草館情報

※その他東川町情報
http://www.spotlog.info/archives/50717842.html
場所
北海道上川郡東川町Googleマップの地図

行き方
JR宗谷本線、石北本線、函館本線、富良野線旭川駅下車。
下車後、旭川駅前より、旭川電気軌道株式会社のバス
(電気軌道と会社にあるが、電車は現在運行していない。)
いで湯号に乗り、道草館バス停下車。
(その他にも便があるらしいが不明)

交通の便
JR函館本線は、1時間に1~4本電車が
JR宗谷本線は、21時代を除き1時間に1~2本 
JR石北本線は、7、10時代を除き1時間に1~2本
JR富良野線は、1時間に1~2本汽車があり

いで湯号は、6月15日~10月15日の間は1日4往復
それ以外の時期は、1日2本往復バスがあり。

簡単な感想

道の駅ひがしかわ道草館前には
平成の名水百選に選ばれた水源の一つ、大雪旭岳源水へ向かう
バス停がある為、この道の駅へ立ち寄りました。
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写真の町と言われているだけに、道の駅内の待合室にも
たくさんのカメラが展示されていました。
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道の駅がある、東川町が写真の町と言われる所以は
東川町のサイトにその所以が書いてあるので、要約して書くと
1984年、東川町に開墾の鍬がおろされてから満90年が経ち
町の未来について考えた時、10年後の開墾100年目をどう迎えるか
思い巡らしたとき、東川町は写真写りが良い
大雪山国立公園の大自然に恵まれた町であることに気づき
その後、1985年6月1日
東川町は豊かな文化田園都市づくりをめざして
「写真の町宣言」を行いました。
その出来事がきっかけで、東川町は『写真の町』と呼ばれる様になり
今日ではキヤノン協賛で、『全国高校写真選手権大会』(通称写真甲子園)
が開かれるまでになったそうです。

写真ネタ以外にも、東川町は大雪山の麓にある為
豊富な地下水を湧出する町の為、北海道唯一水道が無い町として
非常に有名な所でもあります。
この後行く、大雪旭岳源水
まさに大雪山の伏流水が湧出している場所の為
弥が上にも、期待が高まります。
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